うつ病と脳内物質の関係

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うつ病と脳内物質
うつ病のメカニズム
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■うつ病のメカニズム
うつ病にとって、一番関連性を指摘されている脳内物質は「セロトニン」 と 「ノルアドレナリン」 です。
脳内の神経細胞からセロトニンやノルアドレナリンが放出されると、それを 「受容体」 が受け取り、やる気や欲求などが沸いてきます。
しかし何らかの原因で神経細胞からの放出量が低下すると、脳内のセロトニンやノルアドレナリンの量が低下し、受容体が受取ることができなくなります。
これによってやる気や欲求が低下し身体的な症状も現れてきます。
いわば 「脳内神経伝達物質のバランスの乱れ」 これがうつ病のメカニズムです。
最近は、セロトニンやノルアドレナリンに対してだけ作用する、まさに抗うつ剤といったものも新薬としてたくさん出ているようです。

セロトニンは、うつ病だけではなく、最近の『キレ易い子供達』の原因としても注目を集めている脳内物質です。
セロトニンは、タンパク質に含まれるトリプトファンというアミノ酸から作られます。
そして、トリプトファンを脳に優先的に運ぶ為には、ブドウ糖の働きが必要です。
しかし、トリプトファンは体内ではつくれないため、必ず肉、魚、卵、牛乳などのタンパク質を含む食品から摂取しなければなりません。
一方、炭水化物であるブドウ糖をすばやく摂取するには、消化吸収の速い砂糖が、効果的だそうです♪
ですから、食事で肉や魚などのおかずを食べた後に、砂糖入りの甘いデザートを楽しむと、トリプトファンとブドウ糖を同時に摂取することができます(^^♪
その結果、効率的に脳内物質セロトニンが作られ、心が癒されるのだそうです。
(でも、太っても責任は持てません(^^ゞ)
セロトニンは、とても、重要な脳内物質なのですね。
このセロトニン神経は、一定のリズム運動によって活性化されるそうですよ!
とにかく、毎日20〜30分間続けれるなら、自転車こぎや、歩いたり、などのリズム運動で活性化されるそうです♪
うつ病の知識を持ち、普段からそれを意識して生活していれば、いつの間にか『うつ病』に陥っていた…なんてことにはならないと思いますよ♪


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