水虫治療に絶対的なものは存在しないと言っていいそうです。
残念ながら…。
昔から、水虫の特効薬を発明すれば、ノーベル賞ものと、言われたりしていましたが、
こんなに医学が発展しても、水虫の特効薬はないそうですね。
でも、最近は、完治に至らなくても、対処できるつよ〜い薬もあるみたいですから、
諦めずに、特効薬の発明まで気長に待ってて下さいね。
それよりも患者は、感染を広めないことを念頭において、生活することを心がける必要があるようです。

ある製薬会社のアンケートで、働く若い女性の3人に1人は水虫か水虫と思われる状態になったことが判明したそうです。
男性だけの病気ではないようですね。
その8割以上は「水虫になったことを恋人や友達に知られたくない」と答えており、水虫のイメージの悪さは相変わらずのようです。

特効薬がない限り、感染をしないように用心するのが一番です。
身近に、感染者がいたら要注意です。
予防法等をご紹介しておきます。

◇予防と生活指導
悪化の予防＝靴を履く時間の長い人は足が蒸れて水虫が悪化しやすい。
予防として、５本指の綿の靴下を着用したり、仕事の合間に靴下を履き替える。
治療は高温多湿の時期に備えて春先から開始する。

家族内感染の予防＝白癬菌感染機会のうち最も多いのは自宅で、次に病院だそうです。
患者が裸足（はだし）で歩き回る場所には常に多量の白癬菌が存在し、家族の足に付着と脱落を繰り返しているとのこと。
予防としては、特に浴室の周辺を中心に念入りに掃除機をかける。
足ふきマットは患者用と非患者用に分けて常に乾燥させる。
靴下など布類は、白癬菌の死滅温度が60度以上15分間なので乾燥機にかける…
ということらしいですよ。

水虫は、感染者が、広めないという自覚を持たないと、歯止めが利かなくなります。
水虫かな…と感じたら、人に移さない心構えで対処しましょうね。
特効薬が出るまで、がまん、がまん…。

※なんと、最近耳寄りな情報をキャッチ。
友人に聞いたネット情報ですが、木酢が効果的だったらしいです。
ネットで販売しているようです。
木酢に１時間程足を浸すだけで、劇的に良くなったようです。
もし、興味あればお試しあれ。

※これも耳寄りなお話♪
これは、現在２名の患者(友人)に勝手に治験中です(笑)
アロマにはまっている私が、精油で水虫に効果があったとの情報を仕入れまして、
作って２人にプレゼントしました。
ヒバ油とティートリーのブレンドに無水エタノールを加えたものです。
どちらの精油も肌に直接つけても大丈夫な精油です。
効果は、二人共、確実に痒みはなくなったそうです(・・;)
しかし、患部が時々剥けるそうです(いいことなのかどうかは不明…)
いい風に解釈すれば、肌が生まれ変わっている？…どうだろう…
今では、レシピは教えていましたので、自分で精油を購入して、作っているみたいですよ。
完治はしていないと思いますが、確実に悪化は防いでいるようで、激しい痒みからは開放されたとのことです。
試してみるのもあり？かな…



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