がん治療最前線!ヒト心臓ホルモンに光明♪

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がん治療最前線
ヒト心臓ホルモン
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心臓で産生され血圧および血液量を調節するホルモンが、さまざまな癌(がん)の治療に利用できる可能性がサウスフロリダ大学心臓ホルモンセンター(フロリダ州)David L. Vesely博士らによって示された。
ヒトの膵癌または乳癌を発症するよう遺伝子操作したマウスに、ヒト心臓ペプチドホルモンを投与すると、乳癌マウスの54%、膵癌マウスの37%が治癒し、治癒に至らなかったマウスでも顕著な腫瘍の退縮が認められたという。

また、国立循環器病研究センターの寒川賢治研究所長らの研究グループが、心臓から分泌されるホルモンである心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)が、血管を保護することによって、様々な種類のがんの転移を予防・抑制できることを突き止めたとのニュースもありました。
「なぜ、がんは心臓に転移しないのか?」この研究は、この疑問に答えるものであるとのことです。
ヒトなら誰もが備わっている"血管"を保護する仕組みであることから、ANPはがんの種類に関わらず、あらゆる種類のがんの"転移"を防ぐことができる世界で初めての本格的な治療法と言える画期的なもので、今後多くのがん治療への応用が期待されています。

何かと問題の多かった抗癌剤治療ですが、副作用の強い対処療法ではなく、このような本格的な治療法が早く実証段階へと進んで欲しいものですね。
私は、年老いた身内が癌に侵された時、手術で取りきれなかったかもしれないとされた術後治療に、抗癌剤の使用を断った経験があります。
年老いた者に、とても抗癌剤治療を受けさせようとは思えなかったのです。
本人も、拒否しました。
早くこのような治療法が確立すれば、嬉しい限りですね。



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