◆レーシック技術は凄い！
最近、近視のはずだった芸能人・有名人で急にめがねをはずした人とか、気づきませんか?
近視矯正手術の中でも最新の技術であるレーシック（LASIK）手術の技術は、エキシマレーザーを使用しての手術となり、非常に精度の高い視力回復手術とし利用されており、近視矯正は勿論の事、乱視の矯正も可能です（凄い技術ですね！）
レーシック治療は確実に進歩しています。
レーシック治療を受けられた有名人の方は、とても多いそうです。

ある情報によると、松阪大輔投手、日産のカルロス・ゴーン社長、作家の吉本ばななさん、歌手の倖田來未さん、SAKURAさん、湘南乃風、テニスプレイヤーの浅越しのぶさん、タレントの陣内智則さん、乙葉さん、矢部美穂さん、オセロの松嶋尚美さん、アンタッチャブルの柴田英嗣さん、レギュラーの西川さん、サバンナの高橋茂男さん（犬井ヒロシ）、八木真澄さん、ウルトラマンコスモスの杉浦太陽さん、格闘家の角田信明さん、などは、このレーシック治療を受けられたのだそうです☆

先進国の中でも日本は、人口の1/3、約4000万人が近視といわれ世界一の近視大国ともいわれています。
レーシック先進国アメリカなどでは、歯医者に行く感覚でレーシック手術をうける人も増えていて、近視人口のうち約1割以上の方がレーシック手術を受けたと言われているそうで、日本はまだまだこれから・・・・ですね！！

レーザー手術と聞くと、目に大丈夫なのかなあなんて思ってしまいますが、手術の所要時間は１０分程で術後の痛みが少く、回復も早いので両目を同時に手術できるそうです。
また、異物を使わず角膜の基本構造を保ったままで屈折異常を矯正する安全で効果的な治療法で、しかも入院の必要もないそうですよ☆
つまり、このレーシック手術は　世界中において、最もポピュラーな近視矯正技術といえるみたいです！！

幼少の頃から、めがねとコンタクトのお世話になってきた私にとっては、転地がひっくり返るくらいの驚きです!(^^)!

ただ、少しこの手術を受けるには簡単な条件がありますし、また医師にもレーシックなどの近視手術には、専門的な知識の取得や機器を扱うスキルが必要なので、必ず『レーシック認定医』等の資格を持ってる医師の在籍確認も行うようにしましょうネ☆

余談になりますが、眼科医がかならずしも、眼科の勉強をしてそうなったとは限らないそうです！（えぇえ！！）
医療法の規則により、眼科だけに限らず、内科・外科・皮膚科・・・などの標榜科目告知は、医師免許を有する医師の裁量に任されており、届出さえすれば自由に科目を選択出来、なおかつ、複数の科目を告知することも可能だそうです・・・・・(絶句！！！）
　
つまり、医学部の学生は、卒業と同時に国家試験を受験し、医師免許を取得しますが、この時点ではまだ専門科目が選定されていない状態で、 研修医になってから、ほとんど決めるそうです。

日本の制度では実際に眼科の専門知識をほとんど勉強していなくても医師免許をもってさえいれば、眼科の開業医になれてしまうことになるそうです。
なので、眼科には『眼科専門医』という資格があり、医学部卒業後、眼科における研修プログラムを５年間受けた後、眼科専門医資格試験を受験し、それに合格することで”眼科専門医”を名乗ることができるそうです（ほっ！）
しかし、この資格を有していなくても眼科医として通用してしまうのも事実です(-_-;)

ちなみに、アメリカなど、日本以外の先進諸国では、専門医としての”資格試験”と”開業医試験”の両方に合格しなければ、独立した医療行為ができないようになっているそうです・・・

なので、特にこのレーシック手術の事を考えるなら、日本では、必ず『眼科専門医』が在籍する眼科やクリニックを選びましょうネ♪

目は、歳をとってもとても大切♪
普段から、目のケアも忘れずに♪



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