どうしてもダイエットできなかった人へ…肥満の最終治療を紹介♪

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肥満の最終治療
これが最後の手段?
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肥満は、万病の元と言われています。
最近は、メタボくんと言われて、気にする男性も増えてきました。
肥満治療には、様々なものがありますが、効果は誰にでも期待できるものではありません。
いろいろと手を尽くしても失敗ばかりの方には、考慮してもいいかなと思える、『肥満の最終治療』をご紹介します。
それが、胃に風船(バルーン)を入れる「胃内バルーン留置術」と、胃の入り口をバンドで縛る「胃バンディング術」です。

バルーン留置術は、直径約10センチのシリコーン製の風船を胃の中に入れ、胃の容積を小さくし、食べ物の通過時間も遅らせて食事の量を減らすことを目的としています。
口から入れる内視鏡で、しぼんだ状態の風船を胃に入れ、生理食塩水約0.5リットルを入れて膨らませます。
施術時間は十数分間で、入院期間も3〜4日と短いのですが、風船の耐久性や効果の持続性などから、胃の中に風船を入れる期間は最長でも半年とされています。
ある病院でこれまで実施した17人では、施術後5か月で体重が平均10キロ・グラム以上減ったそうです。

一方、胃バンディング術は、腹腔(ふくくう)鏡で腹の内部を見ながら、胃上部をシリコーン製のバンドで締める方法です。
少量ずつ、ゆっくり食べるようになって満腹感を生じさせ、食事の量を減らすことを目的としています。
腹腔鏡やバンドを入れるための小さな穴(直径約5ミリ〜3センチ)を腹部に開けることから、手術時間は約2時間、入院も5〜6日ほど必要。
しかし、開腹手術に比べ、負担が小さいのが特徴です。
バンドは交換せずに使えるため、胃内バルーン留置術を行ってから、胃バンディング術を受ける人も多いそうです。
前述の病院では、実施した12人では、体重が1年で平均20キロ・グラム以上減ったそうです。

いずれの治療も、退院後に通院、効果や副作用のチェックが必要とのことです。
どちらの方法も重大な副作用はなく、糖尿病など肥満に伴う生活習慣病も、過半数の患者で軽くなったという結果も出ています。

何をやってもダイエットできなかった人は、最終手段として、やってみる?



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