多重債務は危険!自覚した時には、すぐに手を打とう…

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金利は安くなった…
でも多重債務は危険!
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金利の法改正により、随分と金利は安くなりました。
でも、多重債務に苦しむ人達はまだまだ多いのも現状です。
多重債務を自覚した時は、その時点で大きな危険が待ち受けています。
なぜなら、それ以上の借入はどんどん難しくなるにも関わらず、返済金額に追われて、ついつい次の借入先を考えてしまう人がほとんどだからです。
そんな時、無理な借入を望んだなら、悪徳金融業者の餌食になってしまい、泥沼にはまり込んでしまうのです。
多重債務を自覚した時は、もう、借金の潮時かもしれません…
借入よりも、次の手を考えることも必要です。

◇破産宣告と債務整理

人生一度きりのリセット…破産宣告!

思い切って、チャラになって、再出発!
破産はしたくないが、支払いを軽減したい…そんな方法もある。

●任意整理…長期返済を続けてこられた方には、効果的です。
・借入元金が100万円以上…年率15%で計算しなおします。
・借入元金が10〜100万円未満…年率18%で計算しなおします。

これに基づいて計算してみて下さい。すでに、オーバー返済している方もあると思います。
あと、残った残金は、この計算をもとに、3〜5年位の分割で支払います。
破産ではないので、官報にも記載されず、内緒で進められます。
但し、弁護士費用は1債権2〜3万+成功報酬と件数の多い人はこのことも注意。
個人でも手続きは可能ですが、申込みまでに時間を要する為に、その間の債権業者との折衝が大変かも。
※破産と違い、返済してゆける根拠(収入)が必要です。

●民事再生法…住宅ローンは残し、あとの債務残高の一部を(上限300万 月8万)を3年間で支払う。
最低弁済金額は、債務金額によって異なります。条件としては、安定した収入があること。
破産と違って、家を失わずに済みます。給与の差し押えもありません。
但し、こちらは、個人では申込はほとんど不可能ですから、弁護士が必要です。
それと、官報には掲載されます。(普通の人は見る事ないと思いますが…)

●破産…免責が確定したら、借金はチャラ。
申し立ては、自分でもできます。
書類の作成だけを司法書士に頼んで、申し立てを地方裁判所にすれば、弁護士費用は必要ありません。
但し、受理されるまでの間、債権者との折衝が大変です。
弁護士に頼めば、そのあたりの折衝がなくなりますので、精神的にはとても楽かもしれません。

流れとしては…

破産申し立て

破産審問

破産宣告

免責申し立て

免責審問
↓   ↓
免責 免責不許可

免責不許可の場合は、任意整理等での支払いの義務が生じます。
破産宣告を受けているので、減額にはなりますが。

※法律の改定があるかもしれませんので、自分でもう一度確かめてみてくださいね。

■破産・整理等は、いくらでも勉強できますよね。
インターネットでも、調べることはできますよ。
一人一人の条件が違いますので、一概には言えませんが、男性の場合は、住宅ローン・給料差し押さえ等の壁をどうクリアーするかですね。
女性の場合は、家族には内緒でという依頼が圧倒的に多いです。
整理等であれば、減額になったとは言え、借金は残りますし、整理中ももちろん、終わってからも5〜7年はブラックですから、破産の道を選ばれることが多いです。
破産するより、ブラックの期間が長いということですね。
破産の場合でも、誰にも内緒で進められますから、破産を選択される方法がベストだと思います。

■重要ポイント 100%免責をもらえる方法。
(弁護士に頼む前に、誰も教えてくれない、とても大切な情報)
破産申し立てをしても、破産宣告後、誰もが免責を得るわけではありません。
多重債務に陥った経緯や、借金の動機等、裁判所で審理され、免責を得ることができない場合もあります。
せっかく、思いきって破産を宣告するわけですから、借金は0にしないと意味がありませんよね。
●借金の最初の理由
●借入年数
●保証人
このキーポイントが大切です。ここを、ちゃんと絵を書ければ、100%免責となり、借金は0になります。
大きな声では言えませんが、全て、バカ正直に申し立てたらいいというものではありません。
弁護士に依頼される時には、依頼の仕方があります。
弁護士は、聞いた話は全 て申し立てしなければいけません。
だから、全てを話してしまってはいけない場合もあるのです。
証拠のあるものは、嘘は申せませんが、話さなくていいこと、隠さなくてはいけないこと、ちゃんと、あるんです。
ここはよ〜く考えてから、弁護士に依頼して下さいね。
一人一人状況が違うので、そのあたりはパターン的に説明できませんけど…。



■悪徳金融業者の手口

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