多重債務は危険!そこらじゅうに、悪徳金融は罠を仕掛けている…

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悪徳金融の手口!
多重債務者要注意
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■悪徳・詐欺金融の見分け方

悪徳・詐欺の金融会社は、形態を変えながらも、昔から今日迄、存在し続けています。
おまとめ詐欺・貸します詐欺・クレジットカード悪用詐欺…
ちょっとした知識があれば、彼らの餌食になることはありません。
とても常識的なことですが、意外に知らない方も多いようです。
悪徳・詐欺金融の見分け方を記しておきますので、借り入れ前には、必ずチェックしてみて下さい。
広告を利用してHPに誘う最近の悪徳金融には、大きく分けて2種類が存在します。
低金利をうたい文句に誘いをかけてきます。
メール広告やDM、雑誌の広告、スポーツ新聞、いろいろな媒体を利用しています。

■登録されていない金融番号を掲載する闇金詐欺
こちらは、金融番号検索をすれば、すぐに嘘が判明します。
金融業者の登録番号を調べるのは、いの一番にやるべきことですね。
で、登録番号と、届け出の電話番号を確認します。
登録番号がない場合は、あっさり判明…詐欺金融ですね(笑)

■登録している番号を、勝手に流用している、或いは正規の番号を詐欺に利用している。
この詐欺は、なりすまし金融詐欺と呼ばれています。
金融番号を登録している業者になりすますやりかたです。
なりすまされている業者は、なんらかの理由で営業活動を停止している場合がほとんどですが、詐欺グループの一員であったり、結託していることも否定出来ません。
この場合の詐欺の見破り方は、まず、登録番号を調査し、そこに届け出ている電話番号をチェックします。
その届け出電話番号と、広告に掲載されている電話番号を比べてみましょう。
違っていれば、詐欺金融もしくは違法営業です。
広告には、届けてある電話番号を必ず明記することが義務付けされています。
フリーダイヤルだけしか掲載していない業者は、詐欺・違法業者です。
念のために、届けてある電話番号(広告に記載している番号ではありませんよ)に、直接電話して確かめてみましょう。
おそらく、その番号は既に使われていない筈です。
もし、繋がったのなら、直接こういう広告をみたのだが…とはっきり伝えれば、もっと真相に近づきますね。

◇広告文面から要チェック
以前は、彼らの広告媒体と言えば、雑誌(一流雑誌ではない)、新聞折込広告、スポーツ新聞、独自ポスティングちらしが主流でした。
芸能、風俗系雑誌のカラー広告で、はでにやってましたね。
今でもあるのかは、確認していませんが、あまり上等でない(?)雑誌で見かける金融広告は要注意です。
折込広告は、今は少なくなってきました。
でも、その代わりに、増えてきたのが、メール広告です。
まあ、どれをとっても、いかさま金融の広告には共通点がありますので、知っていれば、すぐに、そのいかさま広告は見破られます。

◇悪徳・詐欺金融広告の特徴
まず、広告のキャッチコピーをチェックしてみてください。
無担保・無保証人で即日500万とか1000万とかの大げさな表示がないか、
(無担保・無保証人で500万すぐに貸してくれるところはありません!)
金利が異様に安い…1.0〜5%とか…(消費者金融ではありえません)
特別金利、○月○日までのオープン記念とかのサブキャッチがついていることが多いです。
他店借り入れ多くてもOK
多重債務者でも大丈夫
無審査
などの表現があれば、ぐんとあやしさが漂ってきます(笑)
少しでも、うさんくさいなあと思えたら、
下記をチェック

住所表示
東京都○○区○○1-10-29 とかの表示だけで、
ビル名、号数がない。
極端な場合は、1-10だけで終わっている

代表電話
フリーダイヤルのみの表示

そして、一番肝心な部分
登録番号
東京都知事 (1) ○○○○○○
この番号は必ずチェックして下さい。

登録業者検索
http://www.zenkinren.or.jp/kensaku/index.html

財務局登録貸金業者一覧(関東財務局長とか近畿財務局長とか表示されている場合)
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasi/kasi_ta.pdf

チェックする項目は、勿論、番号ですが、悪徳・詐欺金融業者の場合は、存在しない場合がほとんどです。
たまに、存在する場合がありますので、その際は、代表者、登録住所、代表電話をチェックします。
相手のHPがある場合は、そこに表記されてある上記のものを照らし合わせてチェックしましょうね。
特に重要なのが、上記で説明した様に、届け出している電話番号の確認です。
ここまでやれば、悪徳業者かどうかの見極めは簡単です。
悪徳業者のHPは、どれも似通っています。
おそらく、名前をころころ変えて、広告を打ち出しますから、似たようなサイトになるんでしょうね。

◇よく騙される広告コピー

『おまとめ』
多重債務者を狙い撃ちしている極めつけのコピーです。
もちろん、正規の業者にもこのコピーは使われていますから、これだけであやしいというわけではありません。

『特別低金利…』
『借り入れ○件までOK』
『800万まで、無担保・無保証人』
『即日振込』
こんなコピーがあったら、いかさま確定です。
普通のサラリーマンで、借り入れがほとんどない場合は、300万の融資枠の審査OKの場合が多いですが、他に借り入れがいくつかあると、ほとんど駄目です!
ましてや、500万とかの融資で、無担保・無保証人はまずありえません。

◇悪徳金融業者を甘くみない

悪徳・詐欺金融業者を甘くみてはいけません。
彼らは、ころころと名前を変えて、出没します。
もちろん、繋がっていた電話が急に応答なしになります。
表示されていた住所は全くのでたらめですから、慌てて、探しに向かっても全くの無駄です。
騙されたら、まず100%お金は返ってきません。
騙されたと気づいて、警察にあわてて駆け込んでも、警察はよほどのことがない限り、真剣には動きません。
動いても、本当の所在地を突き止めるまで至ることはほとんどありません。
甘い広告には、要注意なのです!

世間はそんなに甘くない…。
必ず、借入前に、あやしいと感じたら、徹底的にチェックしてくださいね。
そして、今一番大きな被害が出ているのは、『おまとめ』『貸します』詐欺です。
多重債務者の心理につけこんで、融資の約束をする代わりに、保証金や信用調査の目的で融資前にお金を振込ませる悪質な手口です。
ちょっと常識的に考えれば、ありえない話しなのに、多重債務者は、この罠に落ち易いです。
融資前に、お金をどんな目的であったとしても要求して来たら、間違いなく、詐欺だと思って下さい。

それと、最近増えて来ているのが、クレジットカードを担保に融資約束するケースです。
融資の条件として、クレジットカードを郵送させるというとても強引な手口です。
融資の話しももちろん嘘ですが、クレジットカードを悪用されてしまいます。
融資の条件に、クレジットカードを持ち出されたら、もちろん詐欺金融です!
ありえない話しですが、債務の膨らんだ人は、判断力がなくなるようです。
詐欺金融は今後もなくなることはないでしょう。
なにしろ、摘発されにくいからです。
警察もめったに動きません。
知識だけは、持っておきましょうね

■最近の紹介屋
紹介屋なるものは、随分と昔から存在しています。
自社で貸付けする気は最初からなく、誇大広告を出しては、多重債務者からの接触を待って、知り得た個人情報から融資してくれそうな業者を選定し、法外な紹介料を分捕るというのが手口でした。
しかし、最近は、手口を変えているようです。
電話のあった客に、【うちでは審査が通らないけど、融資先紹介業者を紹介する】と伝え、そちらに連絡をさせます。
その融資先紹介業者は、身内なのか、全くの提携先だけなのかは判断できませんが、とにかくその融資先紹介業者は、代行申し込みにて、複数の金融業者に申し込み、成果報酬を受け取るという仕組みだそうです。
紹介手数料も取られ、個人情報をそのような輩にばらまくと、どんなに危険なことか判りますよね?
融資は、自分自身で行う…当たり前のことですが、そういった感覚も麻痺させるのが多重債務の怖さと言えますね。






■多重債務を自覚した時は…

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