■精霊達が見せてくれたもの
精霊達が現れた始めの頃、私はなんとか、彼らの素性を知りたいと思っておりました。
あの頃は、やっぱり正体を聞き出したかったのです。
精霊と呼んでいますが、本当に精霊かどうかは今でも判りません。
スピリチュアル的には、いろいろと解釈できそうですが、精霊や天使と言ったものをそれまでほとんど信じていなかったわけで、私の概念の中にでは、処理できない類いのものでした。

浅はかな知恵で、いろいろと可能性を探っていたのです。
何しろ、就寝の際に、いろんなことされるのですから…
頭ぐりぐり…
目や鼻、耳、額に、何か挿入してくるわけで…
最初の頃は、やっぱり不安でしたから。

薄い脳みそであれこれ考えても、結論等出る筈もありません。
可能性を探った時、大まかな考えが2つ程浮かびました。

1:次元の違う世界に存在している、地球内生物。
(ホントは、見えないだけで、各次元にいろんな生物が居てたりして…ブホ。)
2:地球外から来ている、肉体を持たない生物又は肉体はあるけれども、分離能力のある(或は投射技術みたいなものを持っている…プハ)生物

俗に言うところの、人間の浮かばれない霊…とは全く思えませんでした。

今は、別に無理して決めつける必要は感じていません。
そのうち、判る時が来たらいいなあって思うくらい。

で、就寝時に、よく彼らの背後を見つめていると、不思議な光景を見ていたものでして…
どう考えても、理解不能でした。

平たく申せば、私の持ち得る概念では何か、基地のようなもの…

でも、なぜ、私の部屋の中でそのようなものが見えるのか…
いくら考えても判らなかったのです。

それも、私が見た未来を描いたSF映画にも出てこないような代物。
唯一、理解できたものに、エレベーターのような移動物体。
上下を行き来していました。
でも、それ以外にも、球体の透明な移動物体もあるわけで…
それは決められたところを移動しているのではなく、上下左右どこにでも動いて、彼らを運んでいるみたいで…
たいがい一人乗りです。

しかし、どうしても理解できないことに、彼らは、そんなもので移動する必要もないのです。
だって、自身で飛んだり、浮いたりできちゃうわけなんで…

もっと不思議なのは、すぐ私の顔の前に彼らの姿がいつもあるのですが、少しその後ろを見つめると、そのような光景が広がっているのです。
そこと、どれくらいの距離があるのか、私の頭では全く理解不能でした。

その基地のようなものから、彼らが歩いてやってくるのが見える時があり、よ〜く見つめていると、とても小さく見えた彼らが、すぐ近くまでくるといつの間にか、いつもの大きさの彼らになっているのです。
彼らの大きさは人間と同じ位か、少し小さめです。
移動してきた時間は、ほんの数秒。

基地のようなところは、一体どこに存在しているのか、そしてそれがどれくらい離れたところにあるのか…
もちろん、私は目を瞑った状態でそれらをみている訳ですが、現世界の常識等は全く通用しない現象なのです。

実はとんでもなく遠い距離があるのだが、彼らには地球上の時空概念はないのか…
それとも、時空間など無きに等しい世界が存在するものなのでしょうか…

私は、その基地のようなものが酷く気に掛かり、
彼らにその基地をもう少し詳しく見せてくれるようにお願いしました。

またもや、あほなお願いでしたが…


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